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セリエAチェゼーナの日本代表DF長友佑都(24)が来夏の移籍市場で英プレミアリーグの
名門マンチェスターUに移籍する可能性が浮上していることが29日、分かった。
チェゼーナのミノッティ強化部長が明かしたもので、既に毎試合、マンUのスカウト陣が
長友の動向をチェックしている。他にもフルハム、エバートンが獲得に動いており、
“長友争奪戦”が展開されそうな雲行きとなってきた。
セリエA下位に低迷するチームにあって、日本代表DF長友に対する評価だけは「超Aクラス」
だった。チェゼーナのミノッティ強化部長は「長友の動向には、イタリアのビッグクラブは
ほぼ全てが、プレミアリーグの複数クラブも毎試合、スカウト陣を送り込んできている」と
明かした。世界中の熱視線が不動の左サイドバック(SB)に注がれていた。
プレミアの複数クラブの中には、マンチェスターUが含まれている。世界を代表する
スター軍団にあって35歳のガリー・ネビル、29歳のエブラが務める両SBは、世代交代を
必要とする補強ポイントだ。そんな中、1試合で15キロを走破するスタミナと、絶大な
スプリント力を持ち、6月のW杯南アフリカ大会でもオランダのFWカイト、カメルーンの
エトオら各国エースを封じた長友に白羽の矢が立てられた。
もちろん、ミノッティ強化部長は「1月の市場での移籍はない。あるとすれば来年6月」と
話しており、この冬に手放すつもりはない。ただチームは現在17位に低迷しており、
セリエB降格となれば、来夏の移籍は避けられなくなる。同部長によれば、マンチェスターUを
筆頭に、今夏も獲得に動いたエバートン、かつてMF稲本が在籍したフルハムが獲得に向け、
熱心に動いているという。
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競り合うチェゼーナの長友(右)にはプレミアの名門も熱視線
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