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2010年11月29日16時10分 / 提供:YUCASEE MEDIA (ゆかしメディア)
不振にあえぐフィギュアスケートの浅田真央選手(20)の現状は、
日本でも成績いかんに関わらず大きく報道されているが、
隣国の韓国でも関心が高く、同じように大きく報道されている。
不振の原因について、日本メディアとはまったく異なる見解を取っている。
ジャンプを立て直し中だとする日本のメディアに対して、
韓国メディアはキム・ヨナ選手がいないからだという論調だ。
「不振の原因はただ一つ。集中力や緊張感が欠如しており、
精神面でいうなら、キム・ヨナ選手という刺激を失っているということだ」などというもの。
キム・ヨナ選手が五輪直後には目標を見失っていたことを例に挙げて
「仮に2人の立場が入れ替わっていたら、韓国のファンはヨナ選手の絶不調に目を覆っていたのかもしれない」とした。
その上で不振脱出のためには
「キム・ヨナがあるのは浅田の存在があったから。今、浅田はキム・ヨナという刺激が必要だ」と、断定した。
GPシリーズのフランス杯では5位に終わった浅田選手。
最大の目標は4年後のソチ五輪だが、世界選手権の選考を兼ねた12月の全日本選手権まで時間がない。
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