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【作家】水嶋ヒロの処女作、書店に対してほとんど返本を認めない「買い取り制」 ハリー・ポッターと同様の強気な売り方 - 暇つぶし2ch1: ◆TvN8RkVODg @ターンオーヴァー▲φ ★
10/11/29 02:13:19 0
2010年11月28日17時00分 / 提供:ゲンダイネット

水嶋ヒロが「齋藤智」名で書いた小説「KAGEROU」(ポプラ社)が12月15日に発売されるが、
周辺が何かと騒がしい。というのも、水嶋は初めての本なのに、まるで大作家のような扱いを受けているからだ。

同書は「ハリー・ポッター」シリーズのように書店に対してほとんど返本を認めない「買い取り制」を前提条件にしている。
完全受注制で11月25日が注文締め切りとなった。
そのため、まるで“男版J・K・ローリング”かといった冷ややかな声も出ている。

「今回、導入されたのは『書店責任販売制』と呼ばれるもので、返本をできるだけ少なくするのが狙い。
書店は責任を持って販売するが、万が一返本が出た場合は条件面で他の本より悪くなるのがネックです」(事情通)

出版関係者は返本がほぼなくなるため採算は十分に取れるという。
1冊1400円(税別)で、版元から取次へはその65%で卸すという。
1冊910円になり、仮に50万部としてすべて売れた場合、金額は4億5500万円。
水嶋に10%の印税(7000万円)を払っても相当の利益が見込める。
順調に売り切れば、取次も書店もかなりの利益が出る。

「水嶋が辞退した賞金2000万円も印税に織り込まれていると思えば、本人もそれほど痛くはないでしょう」(事情通)

ただ、ここで問題なのは、同書が下馬評通り売れるかどうかだ。
テレビなどが大きく取り上げるため、最初の2週間が決め手となるだろう。

もっとも、一部報道で同社幹部が「後半は書き直しが必要」と発言したとされる点も気になる。
年が明けたらさっぱりの事態も考えられるが。

「今はタレントが小説を書けば売れる時代。
最近、太田光が書いた『マボロシの鳥』もすでに10万部を超えている。
水嶋のデビュー作もある程度売れると思う」(芸能評論家の金沢誠氏)

この強気なやり方は、水嶋にとってプラスになるのかどうか。
URLリンク(news.livedoor.com)


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