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2010年11月28日
防府市の防府天満宮で27日夜、西日本有数の荒祭りとして知られる「裸坊(はだかぼう)祭」があった。
境内は白装束姿や上半身裸の男衆約5千人の熱気に包まれた。
菅原道真公が大宰府に向かう途中に防府の人々に歓迎されたという故事に由来する神事で、
今年で1007回目。
午後6時の号砲を合図に拝殿の扉が開かれると、一斉に男衆が突入。
触ると願いがかなうといわれる道真公の御霊(みたま)を乗せた重さ約500キロの「御網代輿(おあじろこし)」を運び出し、
「兄弟わっしょい」との掛け声とともに、58段の大石段を滑り降りた。
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