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海老蔵、帰宅第一声は「逃げろ！！アイツらが来る」
「逃げろ！！アイツらが来る！」。
暴漢にボコボコに殴られ、左頬骨折など重症を負った市川海老蔵（32）が、
妻でタレントの小林麻央（28）に最初に掛けた言葉は何とも衝撃的なものだった。
だからこそ、麻央はすぐに110番通報し、周囲に「家に一人でいるのが怖い」と漏らしていたのだ。
危害が自身の身に及ぶのを恐れて、麻央は安全な病院に泊まり込んでいる。
「逃げろ！！アイツらが来る！」
重症を負った海老蔵が、病院に行くことより優先したこの言葉の意味とは。
「帰宅した海老蔵は自宅の鍵や携帯電話の入ったバックを持っていなかった。
暴行を働いた男性グループにとられたのか、それとも荷物にも目もくれず現場から逃げてきたのかはわからないが。
とにかく貴重品を暴行グループの元に置いてきてしまったことで、
妻の麻央にも被害が及ぶことを危惧したのだろう」（捜査関係者）
自分のいない間に暴漢グループが、麻央一人きりの自宅に侵入してきたとしたら・・・。
（中略）
ただの喧嘩ではないと事態の深刻さを理解した麻央は、すぐ110番通報。
海老蔵が救急搬送された15分後には、近所に住む父・団十郎の自宅に避難した。
ワイドショー関係者は
「彼女が『家に１人でいるのが怖い』と漏らし、海老蔵さんの病院に泊まり込んでいるのも、
自身の身に危険が及ばないようにするためだろう」と推測する。
（中略）
素行の良くない相手とのトラブルなだけに、周囲もピリピリムード。
すんなり解決とはいきそうになく、長期化は間違いないところだ。
【28日付、東京スポーツ芸能面掲載記事より】
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【芸能】市川海老蔵、帰宅後の第一声は「逃げろ！！アイツらが来る！」 自宅の鍵も携帯電話も暴行グループの元に置いてきたまま
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