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女優の鶴田真由(40)が鄭義信(チョン・ウィシン、53)脚本・演出の舞台「アジアン スイーツ」で主役を演じている。
■金久美子の七回忌
鄭が新宿梁山泊(りょうざんぱく)時代からの盟友、金久美子(キム・クミジャ、1958~2004年)のために書き下ろした戯曲で、
04年に初演された。
その半年後、金は45歳の若さで病没。鄭の希望で金の七回忌にあたる今年、再演が実現し、鶴田は金が演じた千夜子役を引き継いだ。
「どういうスタンスでこの作品にかかわったらよいのかと考えたときに、故人のために、
そして送り出す家族のために法事に招かれたお坊さんのような立場で参加すればよいのだと思いました。
読経するようにせりふを言えばいいのだと。しかし、実際にけいこに入ると、
そこに描かれている人たちは、現実という場所で笑ったり泣いたりしながら一生懸命生きている。
けいこに入った瞬間、お坊さんというのはキレイごとだったと気付きました」と苦笑する。
以下ソース:産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
主演の鶴田真由
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