10/11/22 08:35:27 0
8日に国内FA権を行使した横浜・内川が、26日にソフトバンクと初交渉を行うことが決まった。
この日は横浜市内で行われた野球教室に参加。「必要とされていることはありがたく思う。
いい話し合いができればいい」と笑顔で話した。
18日には広島と交渉を行い、同じ大分出身の野村監督から直々にラブコールを受けた。
最有力とされるソフトバンクについては「九州だからというのはあまり関係ない」としながらも、
「将来どうやっていくのか、それに自分がどのように力になれるのかを聞いて、それを踏まえて
フラットに考えたい」と積極的に意見を述べるつもりだ。
移籍が確実視される中、23日には横浜スタジアムで行われるファン感謝デーに参加する。
「もし移籍するのなら、公式の場でユニホーム姿をお見せするのは最後にならざるを得ない。
複雑な部分がある」と神妙な面持ち。26日には静岡県内での選手会ゴルフに出席後、
ソフトバンクとの交渉を行う予定だ。
一方で慰留に努めるとしている横浜側からは連絡がなく、「横浜と交渉をやっていかないと
(移籍か残留かの)判断ができない。自分から連絡するか悩んでいる」と困惑の表情も
浮かべていた。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
少年たちの前で打撃を披露する横浜・内川
URLリンク(www.sponichi.co.jp)