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AKB48、少女時代ら“アイドルグループ戦国時代”に、また1組の新星が誕生した。
4月に結成された11~14歳の10人組「さくら学院」が、12月8日にシングル
「夢に向かって/Hello!IVY」でメジャーデビューする。メンバーは義務教育が終了する中学3年の3月で卒業を迎える
“成長期限定”の異色ユニット。サザンオールスターズ、福山雅治(41)所属の芸能プロ「アミューズ」がプロデュースを手がける。
アイドルグループ戦国時代に、1組の美少女ユニットが飛び込んでいく。さくら学院は4月に結成。
初期メンバーとして、元「可憐Girl’s」の武藤彩未(14)と中元すず香(12)、
ミスセブンティーン2010の三吉彩花(14)、nicola専属モデルの松井愛莉(13)ら小5~中2の10人が在籍する。
一番の特徴は「成長期限定」ということ。原則として人気の有無にかかわらず、
義務教育終了の中学3年の3月で自動的にユニット卒業を迎える。転校による人数の増減もあったり、
メンバーが絶えず移り変わっていくのも大きなポイントだ。「少女から女性に成長していく大事な時期。
限られた時間の中だからこそ、より思い入れをもって応援してもらえると思う」とアミューズ関係者。
今後、10人は「学校生活」と「クラブ活動」をテーマに、音楽以外の分野でも活動していく。
佐藤健(21)、三浦春馬(20)、吉高由里子(22)といった勢いのある若手が所属する「アミューズ」のプロデュース。
アイドルの大先輩・AKB48を目標に、サクセスストーリーを切り開く。
以下ソース:デイリースポーツ
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さくら学院
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