10/11/19 22:28:53 uxH7veAW0
韓国冬季五輪招致委は規範順守を IOCが求める
【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)は3日、2018年冬季五輪開催に立候補している
韓国の平昌(ピョンチャン)招致委員会に対し、韓国企業と国際競技連盟の協賛契約をめぐって
IOC倫理委員会が行動規範の順守を求めたと発表した。
倫理上問題があると指摘されていた同招致委のスポンサー、大韓航空と国際スケート連盟(ISU)の
契約は来年7月の開催都市決定後に延期された。大韓航空の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長は平昌
招致委の会長で、ISUのチンクアンタ会長は開催都市を決める投票権を持つIOC委員。
IOCスポンサーのサムスン電子と国際ボート連盟(FISA)の契約は規範に違反しないと判断
されたが、IOC委員でもあるFISAのオズワルド会長は開催都市決定の投票を棄権することを決めた。
URLリンク(www.47news.jp)