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左ヒザの怪我・手術で09-10シーズン大半を欠場したグレッグ・オデン。
復帰に向けてリハビリを続けてきたオデンは年内の復帰が期待されていたものの、
再度手術が必要になり、今シーズンはこのまま全休するという。
手術後は順調に回復していたもののここ2週間は痛みが再発し、MRI検査の結果、
左ヒザのマイクロフラクチャー手術を受ける必要があることが分かった。
07年NBAドラフトにおいて後の最年少得点王となるケビン・デュラントを抑えて
1位指名を受けたオデンだが、ルーキーシーズンである07年には
右ヒザのマイクロフラクチャー手術を受けており、今回の手術で両ヒザにメスを入れることとなる。
ドラフト時には”本格派センター”と評されたオデンだがNBA入り以来、
怪我に悩むシーズンが続いており、NBA4シーズン目ながら現在までの出場試合数は82試合に留まっている。
09-10シーズンは怪我人が続出したPORだが、今年もブランドン・ロイ、
ジョエル・プリジビラ、そしてオデンら怪我人を多く抱えることとなっている。
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