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秋元康総合プロデュースのアイドルグループAKB48とSKE48が16日、
混合チームによる初の海外公演『AKB48 SKE48 LIVE! in ASIA』をマカオSands Theaterにて開催した。
AKB48・12名とSKE48・12名の混合チームで初めて臨む海外ライブということで、
現地のメディアも取材に押し掛ける中で行われたスペシャルなライブ。
両グループのメンバーが入り混じり、「RIVER」や「Beginner」などのシングルのほか、
公演楽曲までも次々に披露。中でも参加メンバー 24名総出演による「会いたかった」
「ポニーテールとシュシュ」では、会場が大きな盛り上がりを見せた。
約2時間におよぶライブでは、トークも織り交ぜながら、アンコールを含む全21曲を披露。
アンコールでは、17日に発売となるSKE48の最新シングル「１！２！３！４！ヨロシク！」を、
AKB48メンバーも参加し24名ででパフォーマンス。
日本国内でも実現していないスペシャルなステージがファンの大歓声のなか幕を閉じた。
AKB48チームKの峯岸みなみは「コンサート前に、撮影でマカオの街並みを歩きました。
現地のたくさんの方々にAKB48、SKE48が応援されていることを知って、
その期待に応えるためにも全力でコンサートに挑みました。
ファンの方々のノリも良く、私たちもとてもコンサートを楽しむことができました。
もっと色々な国々で色々な人々に接したいと思いました」とコメント。
またSKE48チームSの松井珠理奈は
「AKB48さんといっしょに、しかもマカオでライブが出来るなんて幸せです。
その幸福感をパワーにして、マカオから日本で応援してくださるみなさんに、
そして世界中に私たちの想いが届くように、いつもに増して気合いを入れたパフォーマンスが出来ました。
世界中のみなさん、ありがとうございました！」と喜びを語った。
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