10/11/16 11:24:36 P
ロック歌手の内田裕也(70)が15日、都内で政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)による
事業仕分け第3弾後半を視察し、自ら仕分け人に名乗り出ることを宣言した。
過去に「廃止」とされながら、法的拘束力がなく存続する事業に、
「(第1弾の)去年の11月から来てるけど聞いてないよ。後出しジャンケンじゃないんだから。
法的拘束をなすように法律を変えるべきだよ」と現状を批判。
「1年たって、なあなあになった。ロックじゃないね。童謡だよ」と苦言を呈すると、
「次もあるなら、俺が仕分け人やろうかな」と仕分けを担当する各ジャンルの「民間有識者」に名乗り出た。
専門分野については「文化、ギャンブルなんかは口出せるよ。高校中退だけど『無識者代表。自営業の裕也』でいくよ」とノリノリ。
有識者は事務局が選定し、菅直人首相(64)が承認する。
事務局担当者は「細かい資格はない。自薦は例がないが、内田さんでも可能」としている。
お目当ての「レンホーちゃん」こと蓮舫行政刷新相(42)は国会での公務で不在。
それでも、早朝4時に起きて「TO MRS RENHOW!」としたためた手紙を持参し、
「今回、レンホーちゃんがしっかり仕分けられないと存在感が薄れるから頑張ってほしい。ロックンロール、ヨロシク!」とエールを送っていた。
ソース:スポーツ報知
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画像:昨年11月の事業仕分け第1弾からすべて視察し「皆勤賞だよ」とご満悦の内田裕也
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