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前田敦子の顔相
「僕が恋した転校生はロボットだった。」のキャッチコピーでスタートしたドラマ『Q10』（キュート）。
ヒロインの学習型ロボットQ10（久戸花恋）を演じるのはAKB48の前田敦子さん。
今年の夏まで人気No.1の代名詞である“センター”を不動のものにしていましたが、
今年の『AKB48総選挙』ではまさかの2位に転落。しかしそのお顔つきを見ると、グッと魅力が増しています。
いったい何がどう変化したのか？ 前田敦子さんのお顔の秘密を探ります。
前田敦子の変化なくしてAKB48の歴史は語れない
2005 年に誕生したAKB48。活動を開始した当初から、前田さんは華のある顔でAKBの中心的存在でした。
といっても、当時はまだ頬から顎にかけてのラインがぼんやりとした子供顔で、
AKB48自体の人気もまだ一部の熱狂的なファンが支えていた頃です。
その後『NHK紅白歌合戦』に出場した2007年頃からフェイスラインがシャープになり、
鼻先から顎が長くなったことでしだいに大人の顔へと変化してきました。
つまり前田さんのお顔つきの変化とともに、 AKB48というアイドルグループは大きく成長してきたとも言えるのです。
そんな前田さんのお顔は、目、鼻、口など顔を構成する主要なパーツが中央に寄っています。
こうしたパーツ集中型の顔相の人は、集中力が高く神経質なほどストイックに仕事をするタイプ。
生真面目過ぎるという言い方もできます。責任感が強く、特に仕事に対しては100％完璧にやらないと気が済みません。
パーツの中央への寄り方が強い前田さんの場合、こうした傾向も強くなるのです。
持ち前の完全主義が裏目に出た総選挙
さらに前田さんは、眉も目もきりりと上がっています。これは上昇志向の強さを表す特徴で、
目標に向けてまっすぐ努力できるということでもある。だからこそ、福山雅治さんに
「センターが当たり前田の前田敦子」と言われるほどの大エースに成長したのです。
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