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バレーボール世界選手権の第16回女子大会最終日の14日、日本が32年ぶりの
メダルを獲得した米国との3位決定戦のテレビ中継(TBS系)の平均視聴率は20.5%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間最高視聴率は35.9%、日本がブラジルに
惜敗した13日の準決勝のテレビ中継(同)は平均21.6%、最高29.1%だった。
世界ランキング5位の日本は、同2位の米国と対戦。第1セットを先取されたが、第2セット
途中から出場した石田瑞穂(久光製薬)のアタックなどで取り返した。第3セットは失ったが、
第4、5セットは堅い守りと荒木絵里香(東レ)のサービスエース、木村沙織(東レ)の
スパイクなどで連取した。
世界選手権での日本のメダルは、準優勝した1978年の第8回大会以来32年ぶり。
決勝はロシア(同7位)が08年北京五輪金メダルのブラジル(同1位)を降し、2大会連続
7回目の優勝を飾った。(毎日新聞デジタル)
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