10/11/11 21:32:44 0
オリックスが、来季も攻守の柱と見込んでいたキャプテン流出の大ピンチを迎えた。
この日、後藤は秋季キャンプ先の高知で球団側と会談。1カ月以上の熟考の末、他球団移籍も視野にFA権を行使する意思を伝えた。
「他球団の評価を聞いてみたい。僕のワガママです。出るか、残るかは半々です」と語った。
今後、中日など他球団が獲得に動くのは間違いない。オリックスもFA残留を求めていくが、相当な苦戦が予想される。
これまで球団は3年総額3億円の条件提示で残留を求めてきた。岡田監督がひそかに後藤と面会し、
必要戦力であることを訴えたこともあった。球団は今月に入り、後藤が残留に大きく傾いたとの感触を得て、
この日の好回答を期待していたもようだ。それだけに、交渉に当たった村山球団本部長は「大変残念なことなんですが…」
とガックリと肩を落とした。外出先からチーム宿舎に戻った岡田監督は「聞いたよ。そういうことやんか」とだけ話した。
一部省略、以下ソース:デイリースポーツ
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オリックス・岡田彰布監督
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