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アジア・オリンピック評議会(OCA)の競技委員会は11日、
韓国の仁川で2014年に行われる次回アジア大会で実施する7つの非五輪競技として、
大会組織委員会が推薦した野球、ボウリング、カバディ、セパタクロー、
ソフトボール、スカッシュ、武術を12日の理事会に提案することを決めた。
広州アジア大会は、史上最多の42競技を実施する。OCAは肥大化を抑制するため、
仁川大会は五輪で実施する28とそれ以外の7の計35競技に削減することを昨年に決めていた。
組織委は韓国で最も人気のあるスポーツとして野球を、地域の特色を考慮してカバディなどを推薦した。
日本選手の活躍が期待される空手や、広州大会で初採用されたダンススポーツなどは外れた。
日本発祥のソフトテニスは、テニス競技の種目として組み込まれた。
実施競技は13日のOCA総会で正式決定する。
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