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Kスタドームを造って!! 楽天の星野仙一新監督(63)が8日、宮城県庁を訪れ、
村井嘉浩知事を表敬訪問。ドーム球場建設を求める県民の意見が多いことを知ると、
米国でも例があるドーム建設税の導入を要望した。北国の仙台にとってはシーズン開幕直後の寒さが難敵。
念願の日本一を果たすためにもKスタ宮城のドーム化促進は不可欠とみているようだ。
「賛成です」。その一言から闘将が頭に描くKスタ宮城のドーム化構想が一気に膨らんだ。
村井知事が「シーズン初めは寒いのでドームを造ってくれと良く言われます」と切り出すと星野監督は賛意を表明。
「米国でも球場を造るための税金を設けることがある。造るのであれば、皆が造ったドームにしたい」と声を弾ませた。
米国では1990年代から新球場建設ラッシュで、
建設に際しては地元住民の同意に基づいて税金投入や公債発行などが行われた。
西武球場がドーム化するのにかかった費用はざっと100億円。
宮城県だけでなく、東北6県から“浄財”を募れば、早い段階で実現するかもしれない。
ただ、Kスタ宮城は青空の下で野球を観戦できるボールパークがコンセプト。
楽天のフランチャイズが決まった際にも一時はドーム化する構想ももあったが、
楽天が全額負担する形で屋外球場として大規模改修した経緯がある。
既存のKスタをドーム化するにはスタンドのレイアウトなど抜本的な変更が必要ながら、
村井知事は「監督の意見を後押ししたい。様子を見ながら検討したい」と協力を約束した。
日本一を果たすためには開幕ダッシュが近道。ドーム化は闘将にとって切実な願いでもあるようだ。
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★1:2010/11/09(火) 14:03:47
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