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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯は6日、北京の首都体育館で第2日。男女のフリーが
行われ、小塚崇彦(トヨタ自動車)と安藤美姫(トヨタ自動車)が優勝した。
ショートプログラム(SP)3位の安藤はフリーで116.10、合計172.21点で逆転勝利。GPシリーズ優勝は09年11月の
NHK杯以来で3連勝、通算4勝。また日本女子のGP制覇は今季初めて。安藤の総要素点は60.50という高得点だった。
SP1位の小塚はフリーでは156.11の自己最高得点で合計233.51。GPシリーズの優勝は08年アメリカ杯以来で
通算2勝となった。
女子SP2位だった鈴木明子(邦和スポーツランド)はフリー104.89、合計162.86点で2位。3位はアレーナ・レオノワ
(ロシア)で148.61点。SPで1位だった長洲未来(米国)はフリーで精彩を欠き、4位に終わった。
男子では19歳の新鋭ブライアン・ムロズ(米国)がフリー146.96、合計216.80で2位。シニアGPデビュー戦の町田樹
(たつき)=関大=はフリー134.17、合計200.95で5位だった。
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