10/11/06 08:34:02 4XxZJcfP0
今年は、セパのリーグ格差がはっきり出た年だったな
交流戦12球団中、上位6球団がパリーグ、下位6球団がセリーグ
こんなことは、それこそ狙おうとして出来るものでもない
事実は小説より奇なりだろう
それだけ実力差に厳然とした差があるという以外ない
日本シリーズも、このまま、シーズン3位の千葉ロッテが、
中日の(下馬評)強力投手陣を 強力な連打攻勢で楽々撃破したままに終わったら
セパのリーグ格差が想像以上に大きいことの明確な証明になる
なぜ、これだけ大きな差が同じ日本のプロ野球で発生したんだろうか・・
それ以外でも、潮流の変化は多々ある。
パリーグの専売の感のあった「身売り」でさえ セの横浜が赤字で身売り騒動、
しかも破談という衝撃結末で問題持越し未解決
更に豊作ドラフト最大の目玉だった早大斉藤、大石がパリーグへ
加えて、楽天次期監督が星野仙一、ヘッドが田淵就任と・・
また、日本人メジャーFAポスティングが需要減退で
大幅に米国流出と言われたパの主軸流出が、岩隈だけにとどまりそうと
来期のパリーグに関心が行くようにいくように流れが来ている
今年の観客動員もセが全体で落としているところに微増だがパは増加中
応援スタイルも21世紀型応援のロッテの様な盛り上がりも生じている
新メディアのネット放送も来年もパリーグ試合だけは完全中継継続等々・・・
セリーグヲタは、鼻でパを揶揄してる状況では、もはやないと思うよ
真剣に危機感を持って、「何故そうなったか」を考える時が来たと思う
旧態依然として、相変わらずセリーグ中心報道のマスコミも
いくらなんでもそろそろパラダイム変えないと正直、時代遅れになる