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■選手権よりドラフトに熱視線
今秋で15年目を迎えたフジの土曜夜の人気バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」が、
90分拡大の生放送で18・8%をマークした。
番組の中心メンバーであるナインティナインの岡村隆史が今夏から体調不良で休養中。
このため、番組では新メンバー募集の全国オーディションを行い(約1万人が参加)、
この日の放送で最終選考の結果、5組を選んだ。
10月9日放送の同番組「15年目突入のピンチをチャンスにスペシャル!!」は14・3%だったが、
今回はぐんと跳ね上がった。
この時間帯、NHKがプロ野球日本シリーズ「ロッテ×中日」第1戦を衛星第1で放送したが、5~6%台。
同じく日曜夜の第2戦は3・0%前後と、さらに下落。
昨年の日本シリーズ「日本ハム×巨人」は第1戦(テレ朝)が18・0%、第2戦(フジ)が16・4%を取っている。
この落差は対戦カードの人気度ゆえか、それとも地上波とBSの差か。
そのプロ野球だが、TBSが28日夕に生中継した「ドラフト会議2010」は14・4%(瞬間最高17・2%)と高視聴率だった。
今回はハンカチ王子こと早大の斎藤佑樹投手ら、注目選手が多かったこともあるが、
野球人気自体は決して低下していないことを示すものだろう。
※ビデオリサーチによる関東地区日報データをもとに作成。15分以上の番組。数字は%
URLリンク(sankei.jp.msn.com)(抜粋)