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【韓フルタイム】少女時代が韓国で屈辱!俳優たちの冷たい態度に非難殺到 2010年10月31日10時00分
日韓の音楽チャートで1位を獲得するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのガールズグループ「少女時代」は、
厳しい目を持つ韓国俳優たちにどう映っているのだろうか。
少女時代は29日、韓国ソウルで開催された「第47回大鐘賞映画祭授賞式」に出席し、『Oh!』や
『Hoot』などを披露した。特に『Hoot』は今月27日に発売したばかりの新曲で、韓国国内の音楽
チャートで見事1位を獲得している。
今もっとも巷で注目されるグループなだけに、彼女たちの授賞式での公演はそれなりに盛り上がる
はずだった。だが、テレビで映し出されたのは、元気いっぱいに舞台で踊る少女時代の姿と、それを
冷ややかな視線で見つめる韓国俳優たちの対照的な姿だった。
ライブではなく映画祭の授賞式での公演であるため、盛り上がりに欠けるのは当然だ。しかし、韓国
俳優たちの視線はあまりにも冷たく、音楽のリズムに合わせて体を動かす人はおろか、ほほ笑みの
眼差しを向ける人もいなかった。
これに怒ったのが韓国の歌手たち。人気ボーカルグループ「sg WANNA BE+」のイ・ソクフンは29日、
自身のtwitter(ツイッター)で「拍手をし、笑うことがそんなに難しいのか?音楽が流れているのに、
どうして体を動かさずにいれる?ひどいね!!」とツイート。公演直後のツイートであることから、
授賞式での俳優たちの態度を見て書き込んだものと思われる。
また、歌手Psy(サイ)も30日、韓国の短文投稿サービスme2day(ミートゥデイ)に「大鐘賞授賞式が
とても高級になったようですね?」と無反応な俳優たちを遠回しに批判した。歌手ダネイムも30日、
ツイッターに「大鐘賞…視聴者として気分が悪くなりますね。彼らの授賞式を祝うために彼女たちは
来たのに」「外国のように拍手をしたり楽しめとは言わないけど、ほほ笑むくらいはできるじゃない」と
失望感をあらわにした。(続く)
URLリンク(image.news.livedoor.com)
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