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日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは31日、序盤の大一番を迎える。
現在2位につけるドルトムントが、首位のマインツと頂上決戦を繰り広げることになる。
得点力はドルトムントが21ゴールでリーグ1位で、19得点のマインツが続く。
失点もドルトムントが7失点でリーグ最少で、8失点のマインツが2位。首位攻防戦にふさわしい両チームの激突だ。
ともに攻撃を志向する姿勢が、好調の源となっている。バリオスを1トップに据えたドルトムントは、バリオスと香川が4得点でチーム最多。
さらにサイドアタッカーのグロスクロイツ、中盤の底のプレーメーカーで精度の高いFKも持つシャヒンが3得点と、得点源は多い。
マインツは2トップが基本で、シュールレ、シャライ、さらにアラギと、得点力ある選手がそろう。
MFホルトビーも含めて、前線には破壊力がある。
殴り合いの一戦で、よりゴールを奪う姿勢を見せたチームに、勝利の女神は微笑むだろう。
マインツが無得点に終わったのは、今季唯一の黒星であるハンブルガー戦のみ。
2得点が5試合と安定している印象がある一方、ドルトムントはカイザースラウテルン戦で5得点、シャルケ戦で3得点など、偏りがある。
最近は苦しんで最後に結果を残す試合が続いているが、裏を返せば最後の最後に決勝点、または同点弾と、粘り強さも見せている。
真っ向勝負のぶつかり合いで、最後まで気を抜くことができない熱戦が期待できそうだ。
23:30キックオフ フジテレビTWO
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