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野球の関西独立リーグの今季年間王者、神戸がリーグから撤退することが26日、分かった。
今後は神戸の選手が代表となってNPO法人を設立し、これまで同様に兵庫県三田市を
拠点とする新球団が活動を引き継ぐ。選手の大半は新チームに移る見込み。
来季のリーグは、プロ野球南海などで活躍した門田博光氏が総監督を務める大阪ホークスドリームの
新加入が決定。紀州、明石、韓国を合わせて5チームになる。紀州の木村竹志代表は
「新たに参加する球団があれば6球団ということになる。5球団でやることになれば
トーナメント戦を組み入れることも考えている」と話した。
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