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Ｇ大阪は２５日に「ホームタウンふれあい活動」を行い、選手やスタッフそれぞれが吹田市内の
公立小学校を訪れた。
日本代表のＭＦ遠藤はＤＦ内田らとともに桃山台小、高野台小、千里たけみ小の３校を訪問。
体育館でのミニゲームではコロコロＰＫを２度も披露。得意技の秘けつを問われると「しっかり
練習することと、ＧＫをしっかり見て蹴ること」と子どもたちに丁寧に説明した。
高野台小では６年生とともに給食をパクリ。「修学旅行はどこに行ったの？」などと雑談を
楽しみながらビビンバなどをほおばった。
元気いっぱいの子どもたちに向けて「給食をいっぱい食べて勉強と運動を頑張って」と話した
背番号７。逆に「優勝に向けて頑張ってください」と力強いエールを送られ笑顔を見せていた。
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ＭＦ遠藤は体育館で児童とミニゲームをしたり、教室で給食を食べた。
「サッカーをやってて良かったことは？」の質問に「女の子にもてることかな」とジョークで答えるなど、
交流を楽しんでいた。
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小学生とのミニゲームでコロコロＰＫを蹴るＧ大阪・遠藤（奥）
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大阪・吹田市内の小学校を訪問し、児童と給食を食べるＧ大阪の遠藤
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