10/10/24 13:18:45 0
「五体不満足」の著書で知られる乙武洋匡さんが、ツイッターでまたしても強烈なブラックジョークをつぶやいた。
今回のブラックジョークはハロウィンについて。
あるユーザーから「もうすぐハロウィンですが、乙武さんは仮装するのですか？」 と質問され、
乙武さんが返したつぶやきというのがこれ。
もちろん、ダルマの仮装を……あっ、ブラックすぎたか（￣ー+￣）ﾆﾔﾘ
（乙武さんツイッターより引用）
これは凄い。ご存知の通り、東京都出身の乙武さんは、生まれたときから先天性四肢切断という障害を持っていた苦労人。
それなのにそんな自身の障害を笑い飛ばすかのようなブラックジョークをいうとは、凄いとしか言いようがない。
これほどのインパクトにも関わらず、笑っていいのかどうか迷うところも凄い。
実は乙武さんはこのようなブラックジョークを発したのは今回が初めてではない。
将棋の羽生さんとの見分け方については「百手先まで見えるのが羽生さん。一手もないのが僕！」と返し、
選挙に出馬すると噂されていたときに出る政党が立ち上がれ日本かと聞かれたときには
「立ち上がる足がない(＞＿＜）」と返すなど今まで幾度となくブラックジョークを連発しているのだ。
考えてみれば鼻の大きい芸人が自身の鼻をポットに見立ててギャグにしたり、
はげ頭をあえて晒して笑いをとったりということは普通のこと。
今回の乙武さんも同じことをしているだけといえる。面白いかどうかと言われれば微妙なラインかもしれないが。
とりあえず、そのハングリー精神と豪快さは凄いとしか言いようがない。
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