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28日に行われるプロ野球ドラフト会議の目玉として注目される早大の斎藤佑樹投手(22)が
13日、プロ志望届を提出した。斎藤のほか、同じくドラフト1位候補の早大・大石達也投手
(22)や中大・沢村拓一投手(22)らも届け出た。いよいよ、ドラフト戦線本番といったところだ。
(夕刊フジ)
人気の斎藤に対し、現時点ではロッテとヤクルトが1位指名を公表している中、阪神は
同じ早大の右腕投手でも大石を1位指名する方針。全国区スターの斎藤についても早実
高時代からマークし続けてきたが、結論は「客寄せパンダは、いりまへん」だった。きょう
14日に編成会議を行う阪神は、ドラフト戦略を固める最終作業に入る。13日に阪神電鉄
本社で行われた坂井信也オーナーへの定例報告会では、未来の阪神投手陣を担う
大器として早大・大石の名前があがった。
大石はしなやかな投球フォームから最速155キロの直球を投げ込む速球派。ソフトバンクや
オリックスが1位指名する公算大。斎藤同様、重複必至の情勢を顧みず、知名度抜群の
斎藤ではなく大石に一本化する取捨選択のポイントは何なのか。これまで球団幹部の
中には「新人が入団後に注目を浴びてプレッシャーに負けて伸びないことが多い。
斎藤は高校、大学で大観衆の中で投げ続けており、その点の経験は他の選手よりもある」と
斎藤の大舞台での実績を買う声もあがっていた。
>>2以降へ続く
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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