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国際親善試合の韓国-日本戦が12日、ソウル・ワールドカップスタジアムで開催され、
アルベルト・ザッケローニ監督(57)新体制での日本代表の2戦目は、0-0で引き分けとなった。
韓国のメディアは、韓国代表は日本代表との対決で、終始一貫して熱い戦いを繰り広げたが、
0-0で引き分けたと報じ、右膝痛で欠場したマンチェスターUの朴智星(パク・チソン、29)は、
試合後「韓日戦らしい試合だった。荒い試合だったが、悪くなかった」と感想を述べたと紹介している。
朴智星は試合前には後輩たちに対し、日韓戦の重要性を話すとともに、
心構えをしっかり抱いて試合に臨むようにと助言したことを明らかにしている。
また、現在の日本代表の戦力について「守備の組織力が変わった。動きがより良くなったし、
チームが一つにまとまった感じを受けた」と称賛を惜しまなかったという。
一方、韓国代表に対して朴智星は「この試合を控えて練習が不足していた。
監督が求めるサッカーをするためには、まだ時間が足りない。練習をすることができる
時間をもっと増やさなければならない」と苦言を呈し、悔しさを隠さなかったと伝えている。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
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