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日本サッカー協会の小倉純二会長(72)は12日、韓国戦視察のためソウル入りした。
金浦空港では、韓国サッカー協会元会長でFIFA副会長の鄭夢準氏(59)の出迎えを受けた。
今年は2月の東アジア選手権を含め、3度の日韓戦が実現したが、小倉会長は「調整はしてます。
この試合が終わったら、来年の話をしましょうということになっている」と来年以降も日韓戦を
継続的に行っていく意向を示した。
日韓戦を“定期戦化”する機運は昨年から高まっていた。日本協会側は同一年に日韓双方で
1試合ずつA代表の国際親善試合を開催することを提案する書簡を韓国協会に送付。
韓国側も実現に向けて調整している。来年は日本代表が7月に南米選手権(アルゼンチン)に
参加するため、来秋の開催をメドに準備を進めていく。
▼日本協会小倉会長
お互いにいいところが出ていいゲームだった。韓国協会の人は“日本は新しい選手が出てきて
いいじゃないか”と言っていた。日本は変わってきたという印象を持っていたようだった。
ザッケローニ監督としても、0点に抑えて(守備のやり方が)浸透してきたのではないか。
韓国では本田の評価が高かった。
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