10/10/12 20:21:19 0
日本対アルゼンチン戦の翌日、ソウルにやってきた。
東京とは比較にならない活気だ。元気が街に漲っている。圧倒されずにはいられない。
サッカーの強い弱いと、経済の状況とは比例するという常識を日本代表は覆すことができるか。
「アルゼンチン戦より韓国戦の方が厳しい戦いになる」とのザッケローニの見解は正しいと思う。
とはいえ韓国戦、勝敗はともかく、撃ち合いは期待できる。
少なくとも試合は面白くなると僕は見る。
アルゼンチン戦同様、見逃しは禁物だと言いたいが、その前にアルゼンチン戦の採点をしておかなければならない。
GK川島 7 スーパーセーブのみならず、試合を通して冷静な判断と的確なポジショニングが光った。
DF 内田 6 調子は上向いてきたが、もっとボールに絡みたい。
DF 栗原 6.5 代表定着に大きく前進。後半、連続攻撃を仕掛けられたときも、慌てる素振りは見せなかった。
DF 今野 7 ディフェンスのリーダーとして統率力が光った。その良い意味での腰の重さ、しぶとさが光った。
DF 長友 6.5 7と言いたいところだが、フィードに好ましくないミスがあったことは事実。中距離パスの能力をもう少し高めたい。
MF 遠藤 5.5 ベストコンディションとは言えず。最低限の仕事はしたが、本来の冴えは感じられなかった。
MF 長谷部 6.5 決勝ゴールに繋がるミドルシュートを放ったが、もっと存在感を発揮できるはず。
不動のレギュラーなのだから、もう一息上のプレイを望みたい。
MF 本田 6.5 技術の高さ、ボールの操作術、身体の使い方でアルゼンチンのスターと互角以上に渡り合った。
アルゼンチン側でプレイしても十分行けそうな感じがした。
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