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11日、U-19日本代表はアジア選手権準々決勝でU-20W杯への出場権をかけて、
U-19韓国代表と対戦した。31分までに2点をリードした日本だが、そこから前半の
残り時間で3点を奪われて韓国に逆転負け。2大会続けてU-20W杯への出場を逃した。
試合後、2得点の指宿洋史は「言いたいことはいろいろありますが、
この現実を受け止めて次につなげていきたい」と憮然とした表情で
インタビューに応えた。
また、布啓一郎監督は「結果を出せなかったのはわたしの責任」と語った。
このチームを率いた布監督は、04年、自国開催のU-17アジア選手権で
グループリーグ敗退という結果を残した実績のある監督。コーチを務めた
牧内辰也氏は、08年、U-19アジア選手権準々決勝で韓国に敗れ、
Jリーグ発足以降初めてU-20W杯出場を逃した際のU-19代表チームの監督。
今回の代表チームでも2人の実績ある指導者は、
その実力を遺憾なく発揮したようだ。
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