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6月にマラガを買収したカタールの王族シェイク・アブドゥラ・ビン・ナッサル・アル・タニ氏が、
スペイン『マルカ』のインタビューに応じた。同氏はマラガをレアル・マドリー、バルセロナのリーガエスパニョーラの2強と競えるクラブにする意欲を示している。
「我々はリーガのビッグクラブと戦えるような偉大なクラブを構築したい。時間はかかると思うが、マラガをスペインのビッグクラブとすることが我々の目標なのだ」
「これまで、スペインはレアル・マドリーとバルセロナだけしか知られていなかった。しかし我々が買収したことで、現在は中東とアフリカにマラガのファンが存在している」
「時間がすべてを可能にする。我々には長期的なプロジェクトがある。目標を一つずつクリアしていき、計画を実現したい」
同氏がリヴァプール買収を考慮に入れていたという報道もあったが、あえてマラガを選択したのは、クラブが拠を構える場所にあったようだ。
「一番の理由は場所だよ。マラガはスペインの重要な都市に拠を構えるクラブだからね。
またリヴァプールは、すでにチャンピオンズリーグに勝てるほどのビッグクラブだ。あのクラブを買収していたとしたら、我々のプロジェクトは困難なものになっただろう。
マラガこそが我々の挑戦なのだ。クラブを可能な限り大きくしたい」さらに、今後の移籍市場で大金を投じる可能性を示唆している。
「チームが必要とする選手を獲得していくよ。何もリミットはない。しかし我々はスーパースターだけを欲しているわけではない。彼らが成功を収めるという保証はないのだからね。
このクラブで、アイデンティティーを持てる選手だけを獲得していくことになる」
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