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■W杯の感動は未だ冷めやらず! 今年の男性部門はサッカー選手が台頭
まず男性部門は、海外を舞台に活躍する選手の台頭が目覚ましく、
今年メジャー史上初“10年連続200本安打”という前人未到の大記録を打ち立てたイチロー
が文句なしのV2。
「有言実行」(千葉県/20代/男性)、「野球に対するストイックな姿勢と、結果を必ず出す
ところが格好いい」(神奈川県/20代/女性)など、功績を称える声とともに、己を律して
野球と向き合う姿勢に脱帽といった声も多く挙がった。
またゴルフ【石川遼】選手も昨年から2位をキープ。
「世界の誇れる10代だと思う」(栃木県/10代/男性)や「あの若さで礼儀正しく、人気に
実力が伴っている選手は素敵」(茨城県/20代/女性)など、昨年は18歳で史上最年少の
賞金王に輝き、今年はマスターズ2年連続出場の実績。
それに奢ることのない折り目正しい言動に好感が寄せられた。
今年の男性部門はサッカー界から4名がランクイン(昨年は3位・中村俊介、10位・三浦知良の2名)。
6月のFIFAワールドカップ南アフリカ大会でベスト16入りを果たした“サムライブルー”から、
世界の舞台で2得点を挙げた4位【本田圭佑】、7位に【長谷部誠】、本田のゴールをアシストし
た【松井大輔】が10位に。さらにアルゼンチン戦でも先発メンバーに選ばれた【香川真司】が同率10位に。
こちらは「21歳で海外に移籍し、最初から強烈な印象を残している」(山口県/20代/女性)、
「次のW杯は本田よりも香川!」(宮城県/30代/男性)と次回W杯での活躍が期待されている。