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日本に7戦目で初の敗戦を喫したアルゼンチンでは、9日付地元紙が代表批判を展開。
スポーツ紙「オレ」は、「前線にメッシ、D・ミリト、テベス、ダレッサンドロの4人を並べたが、トップ下のダレッサンドロが不調で、攻撃が機能しなかった」と批判。
日刊紙「クラリン」も「試合中に3人もけがのために交代したのは異常な事態。決定的チャンスはわずかしか作ることができなかった」と厳しく指摘した。
バチスタ暫定監督(48)は来年の続投を目指しているが、クラリン紙は「次は11月17日のブラジル戦。バチスタ監督は『この日の試合の結果だけでなく、
これまでの自分の仕事ぶり全体を評価してほしい』と訴えているが、仮に次の試合も敗れるようであれば、極めて厳しい状況に置かれるだろう」と報じ、
同監督がこの敗戦で窮地に追い込まれたことを強調。
日本代表についてオレ紙は「90分間を通じて、選手全員が意欲的かつダイナミックに動いた。チームとしての統制が取れており、高い技術を持つ選手も何人かいた」と絶賛。
「試合の結果は正当だ」と日本の実力を評価した。
◆離日メッシ無言
○…日本戦で無得点に終わったアルゼンチン代表FWメッシ(バルセロナ)がこの日、無言で離日した。
成田空港に午前8時前に、6日の到着時と同じ白いTシャツとジーンズ姿で姿を現した。約50人のファンに囲まれたが、来日時に応じたサインなどはしなかった。
最後に一度だけ笑顔を見せたが一言も発することなく、日本を後にした。
スポーツ紙「OLE」 URLリンク(www.ole.com.ar)