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産経新聞 10月9日(土)12時48分配信
大相撲の野球賭博事件を巡り、NHK記者が7月、警視庁による家宅捜索の情報を直前にメールで流していた問題で、
日本相撲協会の関係者とされた送信先が時津風親方(元幕内時津海、本名・坂本正博)だったことが9日、
関係者への取材で分かった。
時津風親方は6月の時点で警視庁の任意の事情聴取に対し、賭博への関与を認めていたことから、
時津風部屋(東京都墨田区)も賭博開帳図利容疑で家宅捜索を受けた。
報道局スポーツ部の30代男性記者は捜索当日の7月7日午前0時ごろ、
時津風親方に「明日数カ所に警察の捜索が入るようです。
ガセ(偽)情報だったらすみません。他言無用でお願いします」などと携帯電話のメールを送ったという。
NHKは8日の会見で、家宅捜索の情報について、
「男性記者は7月6日、付き合いのある他社から聞いた」と説明している。
警視庁は角界の一斉捜索で、勝敗予想やハンディ表など賭博情報のやり取りに使われたとされる携帯電話などを押収。
メール履歴の解析を進めるなかで、記者のメールの存在が浮上したという。
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