10/10/09 07:12:00 0
大手レコード会社「ワーナーミュージック・ジャパン」代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の
吉田敬(よしだ・たかし)氏が7日、都内の自宅で首をつっているのを家族が発見した。
病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。48歳だった。葬儀は近親者のみで執り行う。
03年に41歳の若さで社長に就任し、コブクロ、絢香(22)、Superflyらを育てた。
突然の悲報に、音楽業界に衝撃が走った。
警視庁によると、7日午後2時40分ごろ、自宅トイレで首をつった吉田社長を夫人が見つけ、119番通報した。
救急隊が駆け付けた時は心肺停止状態。搬送先の病院で同3時45分ごろに死亡が確認された。
遺書などは見つかっていない。
ワーナー広報室の担当者は「家族によりますと、最近はうつ病で通院をされていたとのことです」と
明らかにした上で、「悩んでいる様子を社員に見せることはなく、元気がないということもなかった」と振り返った。
後日「お別れの会」を開くとしている。
最後に出勤したのは今月5日。6日には欠勤連絡があった。
最近は欠勤することが時折あったが、問題なく業務をこなしていたという。
悲報は8日午後1時ごろ、緊急集会で社員に伝えられた。ショックのあまり泣きだす人もいた。
所属アーティストには今後個別に報告する。
ソース
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
2006年12月、一緒に写真に納まる左から黒田俊介、小渕健太郎(以上コブクロ)、絢香、吉田敬社長
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
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