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8日、東京・後楽園ホールで開催されたNOSAWA論外のデビュー15周年記念興行「NOSAWA BOM・BA-YE! 6 ~論外のオールスター戦2010~」では、
国籍や団体を股にかけて活躍してきたNOSAWAの人脈により、まさに夢のオールスター戦が実現した。
メーンイベントではNOSAWAがミル・マスカラス、バンピーロ・カナディアンセと組んで、
CIMA、アブドーラ・ザ・ブッチャー、アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ組と激突。
マスカラスがブッチャーをヘッドロックでとらえれば、ブッチャーもマスカラスに地獄突きを見舞うなど、あり得ない攻防が次々と実現する中、
今大会の主役であるNOSAWAがマスカラスとの合体フライングクロスチョップをアルカンヘルに炸裂させ、
15周年超高校級ラ・マヒストラルで3カウントを奪取。
試合後は3年後の18周年記念興行の開催を予告した上で、「本当に楽しめた。今日はうまい酒が飲めると思う」と充実した表情を浮かべた。
セミファイナルでは東京愚連隊の全日本プロレス撤退をめぐって分裂したMAZADAとFUJITAがケジメのシングルマッチで激突。
愚連隊を脱退しブードゥーマーダーズ入りしたMAZADAが、場外でのイス攻撃でFUJITAを流血させ、垂直落下式正田落としで勝利。
試合後は「今日はお祭りだから」とNOSAWAとの一騎打ちを要求した。
ソース:スポーツナビ
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