10/10/06 10:49:19 0
俳優の向井理(28)が6日から放送されるリコーの企業CM「夢」編に登場する。
NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で水木しげる役を好演。
俳優としてこれからの活躍が期待される向井のイメージがさらなる成長を目指す
リコーの“顔”としてふさわしいこと、またまじめで誠実なキャラクターが同社の
企業姿勢と合致することから、今回の起用となったという。
新CMは「愛するを、品質に。」をテーマにしたもので、仕事に誇りを持って
一生懸命働いている人々のポートレート映像が、子供時代の写真とともに次々と現れる。
「子供の頃」―「プロ野球選手になりたかった」「ミュージシャンになりたかった」
「宇宙飛行士になりたかった」―「子供の頃、見ていた夢とは違うかもしれない。
だけど、この仕事でほんとうの自分になれた」と生き生きとした表情で働く人々が映し出される。
向井はその人たちを温かいまなざしで見つめている。子供の頃と現在の夢について向井は
「サッカー選手でした。小学校の終わりぐらいにJリーグが発足したんです。
今は夢というか目標。ドラマも映画もCMも雑誌もラジオも、自分にとってはどれも
大切な作品なので、一生懸命取り組み続けることが目標です」と語った。
CM音楽には吉田拓郎(64)作詞作曲の「流星」を使用。
映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」を歌った手嶌葵(23)がカバーしている。
CMは「夢」編に続いて8日からは「二人三脚」編、12日からは「縁の下の力もち」編を
順次放送。いずれも向井が出演している。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)