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2010年10月04日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
斎藤は責任を感じているというが… 勝っておごらず、負けて腐らず-。
そんな東京六大学野球の、さわやかなスポーツマンシップに異状が。
「13番目のプロ球団」ともいわれる強豪、早大の気まぐれな“会見拒否”に、他大学からの風当たりが強まっている。
秋季リーグ戦(神宮球場)で3日、慶大は法大に連敗して勝ち点を逃した。
元プロ選手で今年度から指揮を執る江藤省三監督(68)は試合後、悔しさから目を真っ赤にして会見場へ。
冒頭は質問もよく耳に入らない様子だったが、徐々に気持ちを落ち着かせ、
「あと1本が出ないかな。立大戦で勝てる試合を引き分けてから、チームの勢いが落ちている」と敗因を分析した。
就任して即、今春のリーグ戦を制したが、「こういう展開の試合で、春は勝っていた。紙一重だけどなあ」と江藤監督はもどかしげ。
最後は「本当はね、本当はオレもきょう、(会見に)来たくなかったよ。でもウチには広報がいないから」と、
ライバル校の指揮官を痛烈に皮肉った。
矛先は前日2日、35連敗中の東大に大金星を献上し、会見を拒否した早大・応武篤良監督(52)だ。
早大広報部を通じて「明日また頑張ります。帰って練習します」とだけコメントし、球場を後にした。
先発して敗戦投手となった斎藤佑樹投手(4年)は「主将だし、責任を感じて会見に出ようとしていた」(関係者)というが、
同監督の指示でやはり会見に現れず。
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