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2010年10月02日21時07分 / 提供:ガジェット通信
10月22日から開催されるF1韓国グランプリの韓国インターナショナルサーキットこ工事が
未だに終わっていないという記事を先日お届けしたのは覚えているだろうか。
実はその工事が韓国側の発表写真によれば完了しているのだ。
その驚くべき写真はコースの舗装が全て完了した物となっている。
これらの写真が公開されたのは8月下旬でデモ走行以前のもの。
しかしデモ走行時の動画を観てみると、舗装完了していたはずの場所がまだ舗装されていない始末。
これは一体どういうことなのだろうか。
実はこれフォトショップなどのレタッチソフトで“工事”したもの。
既に完成していると思わせるためにこのような苦肉の策を取ったとされている。
そんなわけで下記の実際の動画からクリッピングした写真と韓国側が提出した画像を比較してみよう。
再度時間軸をおさらいしておくと韓国の画像公開したものが8月下旬で、デモ走行は9月4日だ。
デモ走行画像の右側箇所と韓国側が提出した画像が一緒の場所となる。
舗装具合が明らかに違うのがわかるだろう。
またこれ以外にも画像が公開されているのだが、コースはほとんど映されておらず、建物の外観ばかりとなっている。
この奇妙な現象は……。
FIAの最終審査が10月11日に行われるのだが、それにも間に合いそうにないと言われており、
日本グランプリの次は中止となるかもしれない。
一部チームはボイコット体制をみせている程だ。
9月28日にはクレーンが転倒するというありえない事故が起き、客席の一部ではあるが破壊されてしまった。
その事もあり工事が難航しているようだ。
これはF1に興味無い人でも少し関心持っちゃうよね。
実際にどうなるのか気になるところだ。
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