10/09/29 11:44:52 0
URLリンク(www.the-afc.com)
2012ロンドンオリンピック男子サッカー競技の アジア予選組み合わせ抽選会が 10月20日の午前11時(現地時間)から ここAFCハウスで行われる。
アジアからの出場枠3.5をかけ、35チームがエントリー。抽選の結果はthe-afc.comで速報される。
2008北京オリンピック予選をもとにしたランキングで下位の22チームが2011年2月23日と3月9日にホームアンドアウェイでの1次予選を行い、それぞれの勝者が2次予選に進む。
1次予選を勝ち抜いた11チームと上位の13チームの合計24チームが2011年6月19日と23日にホームアンドアウェイでの2次予選を戦う。
2次予選の勝者12チームは4チームずつ3グループに分かれ、3次予選(最終予選)を行う。2011年9月21日から2012年3月14日までの間に
ホームアンドアウェイでのリーグ戦を行い、各グループの首位チームがオリンピックへの出場権を獲得する。
また、3次予選の2位チームが1会場でのプレーオフを2012年3月25日から29日にかけて行い、このプレーオフ勝者がCAF(アフリカサッカー連盟)のチームと
出場権をかけた大陸間プレーオフに進む。
前回の北京オリンピックへは、開催国の中国のほか、日本、韓国、オーストラリアがアジアから出場したが、いずれもグループステージで敗退していた。
今回、2次予選から登場する13チームは韓国、オーストラリア、中国、日本、イラク、バーレーン、カタール、サウジアラビア、北朝鮮、シリア、レバノン、ウズベキスタン、ベトナム。
また、1次予選から登場するのは、クウェート、タイ、オマーン、UAE、イラン、マレーシア、インドネシア、イエメン、香港、ヨルダン、インド、パキスタン、ミャンマー、モルディブ、パレスチナ、
シンガポール、バングラデシュ、トルクメニスタン、タジキスタン、チャイニーズ・タイペイ、キルギス、そしてスリランカ(いずれもランキング順)。