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日本サッカー協会の小倉純二会長は28日、沖縄県尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件の影響を考慮し、
来月中国で開催されるU-19(19歳以下)アジア選手権では選手の安全確保や健全な大会運営に努めるよう、中国協会に申し入れる意向を示した。
今回と同様に中国で反日感情が高まった2004年のアジア杯では、日本の国歌吹奏中にブーイングが起きるなどの問題が発生した。
小倉会長は「ちょっと心配だが、中国協会は将来のW杯開催など先につなげたいと思っている。ちゃんとやろうと思っているはず」とし、大きな懸念はないとの見解を示した。
来年のU-20(20歳以下)W杯(コロンビア)出場権を懸けた同選手権は10月3日に開幕する。
小倉会長はこの日、2022年W杯招致活動のため訪問していた欧州から帰国。ロンドン、パリでは記者会見を行って日本の計画を説明した。
接触した関係者からは開幕戦と決勝の大阪開催を計画していることについて「なぜ東京でやらないのか」と指摘されることもあったという。
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U-19日本代表の試合日程
10/04(月)14:30 対U-19アラブ首長国連邦代表
10/06(水)14:30 対U-19ベトナム代表
10/08(金)14:30 対U-19ヨルダン代表