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7年ぶりにサッカーのJ1に復帰したベガルタ仙台の今年度の中間決算が公表され、
1億3500万円の黒字になりました。
ベガルタ仙台は、28日開いた取締役会でことし7月までの中間決算を公表しました。
それによりますと、7年ぶりにJ1に復帰した今シーズンは、当初の見込みに比べて
1試合あたりの観客数が3000人少なく、入場料収入が5100万円下回りました。
一方で、勝ち数が減ったことで選手に支払われる成果報酬が抑えられ、
選手の人件費は1800万円少なくなりました。
その結果、経常利益は当初の計画より600万円多い
1億3500万円の黒字になりました。
ベガルタ仙台の白幡洋一社長は「一番に力を入れなければならないのが集客だ。
残りの試合でばん回したい」と話していました。
また、チームが10試合を残して13位と低迷していることについて白幡社長は、
「残留争いをするようなチームではないと思っている。ひとつでも多く勝ち点を
積み上げてほしい」と手倉森監督の手腕に期待を示しました。
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