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これまでも鹿嶋市、日立市、つくば市などを拠点に育成に努めてきたが、ジュニア(小学4~6年)、
ジュニアユース(中学生)の受け入れ人数は1地域100人が限界だった。さらに人口の少なさなどで、
人材の絶対数も少なく、プロ選手への育成が難しかった。今回の施設は東京都、埼玉県、千葉県からも
通うことができ、すべての弱点を克服できる。
少年団、中学サッカー部よりも、Jクラブの下部組織へ人材が流れる時代。その下部組織に入った
選手のうち、将来プロ選手として活躍できるのは1000人に1人と言われる。欧州のビッグクラブが
そうであるように、下部組織を充実させてこそ、長い期間常勝クラブであり続けられる。鹿島が3億円の
巨額を先行投資し、常勝クラブの礎を建設する。
◆育成施設
鹿島以外のJクラブは、ジュニア、ジュニアユースの練習施設は持っていない。普段は地方自治体の
スポーツ施設などを間借りし、練習するのが一般的。鹿島もつくば市に下部組織を持っていたが、
駅から離れたテニスコートで練習していたため、送迎や受け入れ人数の問題があった。
海外ではマンチェスターUなど、欧州ビッグクラブは専用のアカデミー施設を所有している。