10/09/22 14:33:03 b9KlCbyB0
俺もサッカーやってて、県ベスト8くらいの実力しかなかったけど、
部員に女子が一人だけいて、テクニックだけなら一応県トレに引っ掛かった俺よりうまかったわw
女子のクラブチームで本格的にやってたから、練習参加するのは週3~4くらいだったけど
普通に100人の男子部員に混じってガチでやっても一番うまいくらいだった
色黒だったけど、安藤梢に似てて目パッチリ、割と可愛かった
でも男子よりも女子にモテてたw
よく二人で、朝練、居残り練習したわ
と言ってもたまたま二人残ったって感じ、俺は毎日やってたし、別々のゴールで背中合わせて黙々と個人練習、
一緒にやってたわけじゃないw普段からあんまり喋るわけでもなかったし
そんなある日、いつものように居残り練習やってたら、彼女が何故か俺と同じ
ゴールに向かって、ボールを蹴りだした
反対側のゴール空いてるだろ、向こう行けよとは言えず、お互い無言でボール蹴ってた
他には誰もいないピッチで、二人で練習してると考えたら、急に恥ずかしくなって、
女として過剰に意識してしまったもんだwま、ちょっと好きだったりしたんだけどw
「あのさ、○○(俺の名前)」
と、急に言われ、ドキッとしたが、
「あんたさ、利き足の練習ばっかりしてても意味無いでしょ、左利きだからって」
「名波さんとか、中村俊輔好きなの?あんたとプレースタイル全然違うよ」
「ドリブル、下手じゃないんだから、それ生かしなよ、FKの練習ばっかりしないで」
「テクニック無いんだから、走りなよ、スピード生かす練習しなよ」
と、いきなり的を射たアドバイス・・・というか、その他もろもろ、ボロカス言われたw
俺は彼女を意識していた自分が恥ずかしかった、無言で練習止めて、速攻帰ったw
それにカッコ付けてプレーしているのがすべて見透かされていたようで、死にたい思いだった
次の日の早朝、誰よりも早くグラウンドに行くと、まだ制服姿の彼女が既に
俺を見つけると、そそくさと近づいてきて、無言で