10/09/20 14:29:52 J5Wcgupu0
>>344
>だから特別に大量ポイントを授与されれば堂々と一番手として出れるかもよ。
>連盟の理事に取り入って。
だから、それが無理になったというのが元記事の趣旨なんでw
格下げになった段階で、高得点の大会には派遣されないという
それに大量ポイントの取れる大会のうち、世界柔道はガチで優勝が至上命題だから
ランク上位を送る以外選択肢ないし、マスターズはランク16位以内に入ってないとそもそもでれないから
この時点で最大に見積もっても300×3+200×2で1300どまりで、福見にも浅見にも追いつかない
またGS・グランプリともに、ただでさえ大会数が少ないのに国会会期中にあるものもあるから、
それを無視して出場できない(公約違反だし世論の非難は免れない)
全柔連も、一番いやなのは実はそういう世論のバッシングだから、そんな選手を派遣するのは二の足を踏むと思う
それから、全柔連は日本のお家芸であることもあって、
良くも悪くも誰か1人だけ発言力がでかくはないし、常に結果求められる組織だから
特定の理事に取り入っても無駄な状態になっている。メディアも騒ぐし
そのようなやり方は異論が必ず出るし、実際でてるわけだよね(現総監督や控えめながら山口さんや)
北京のときは表向きにちゃんとした理由があったから、不満を無視できたけど
今回は完全にそうは行かない状況になってる
ここまで谷が国際大会で結果を出せる力があるという前提で語ってみたけど、
そもそももうそんな力がないのは北京の結果やその後の大会不参加で推察はできる
例え万が一ごり押しが成功して出場できたとしても、
実際に試合でやりあう選手にまでごり押しは効かないわけだから、結果を残すとは限らない
というか残せない可能性のほうが高い
それに、谷はずいぶん前から一本の取れる柔道ではなくポイント柔道派だったし
今はあんまりポイント柔道優位じゃないから余計に難しいんじゃない?
結局、今度の講道館杯に本当に出て、ランク上位者に勝って優秀な成績をおさめる
最低限これがないと、連盟から事実上引退勧告でてる今の状況はかわらない(てか悪化する)