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美脚美女9人がズラリ並んだ「少女時代」に、キュートな尻振りダンスの5人組「KARA」。
韓流アイドル旋風が、オヤジ世代にも浸透してきた。
(中略部分は>>2)
韓国では数年前から、東方神起、BIG BANGら男性陣に続き、ガールズグループが
続々とデビューして群雄割拠。このブームに日本で最初に飛びついたのは、同世代の
女の子たちだった。
「先月25日に東京・有明コロシアムで開かれた少女時代のデビューイベントは客席の
8割以上が若い女性。美形や化粧、セクシーなファッションに憧れている。すでに韓国の
コンサートに出かけ“予習”済みだから、掛け声も『ソニョシデ!(少女時代)』と韓国語で
ピッタリそろっていた」と訪れた夕刊フジ記者。
人気の波は、あっという間にオヤジ層にも。
「日本サイドで助言する大手プロダクションは、『少女時代はワイドショー、KARAは
バラエティー番組』と戦略を立て、1年がかりで売るつもりだった。半年前倒しでブームが
起きている。ファン層が30~50代の男性に広がったためです」(音楽関係者)
約5年前から追い続ける韓流ライターのシン上田氏が、オヤジ受けする理由を解説する。
「天地真理やキャンディーズ、ピンクレディー、おニャン子クラブなど、それぞれの世代に
アイドルに熱狂した過去がある。素地があるところに、歌謡曲風ポップスの親しみやすさと、
ペンライトや掛け声といったノスタルジックなアイドル像が見事にハマった」
日本の現在のアイドルには無い側面も。
「デビュー前に5~6年のレッスンはザラで、よく鍛えている。見た目も、たとえば、真っ先に
日本デビューを果たした10~20代の5人組『4minute』もグッと大人っぽくセクシー。
むしろ、ロリコン風アイドルが幅をきかせている日本の方がアジアの中では“異常”という目で
見られています」(上田氏)
ようやく、大人目線で見られるアイドルが出てきたってことか。
ソース:ZAKZAK 2010.09.14
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