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三重県四日市市萱生町の四日市大野球部の2年生部員2人が今年7月、
1年生部員(19)を殴って目に2か月のけがを負わせたことが9日、読売新聞の取材で分かった。
1年生は視力が低下し、現在も治療しているという。
同大は、暴行した2年生2人と現場にいて制止しなかった3年生部員のほか、野球部の部長、監督らの処分を検討している。
1年生の家族や同大によると、7月10日午後、大学近くのアパートの通路で、
同じアパートに住む2年生2人が1年生の自室から漏れる音楽の音量が大きかったことを注意して口論となり、
2年生の1人が顔を数回殴り、別の2年生が足などをけったという。
1年生は千葉県の自宅に帰ってから、暴力を振るわれたことを家族や医師に話し、家族が7月下旬に退学届を大学に提出した。
大学側は8月9日、部員の暴力を認め、謝罪文を郵送した。
野球部の木下隆司監督は「部員間で暴力問題が起きたのは残念だ。今後、十分注意していきたい」と話した。