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東大野球部が練習する東京都文京区の東大球場が、文化庁登録の有形文化財建造物となった。
10日付の官報で公告された。
同球場は1937年に関東大震災からの復興事業で建設されたもので、観覧席とダッグアウトが
文化財となった。600人収容で屋根付きのスタンドは、当時としては東京六大学リーグ随一の
設備だったという。安田講堂の設計で知られた元東大総長、内田祥三氏がデザインにかかわった。
東京23区内に球場を持っているのは、現在では東大だけだ。
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