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現地時間8日、イングランド代表のファビオ・カペッロ監督(64)が、
EURO2012終了後に退任する意向を示したことが分かった。ロイター通信が報じている。
カペッロ監督は英『スカイ・ニュース』の取材のなかで、
EURO2012終了後に退任するのかと問われると「間違いなく退任する」と返答。
そして「もちろんまずは本戦出場権を獲得しなければならない。しかし大会が終了する頃には私は年を取りすぎている。
そろそろ年金暮らしがしたいんだよ」と語り、高齢を理由に監督業から離れるつもりであることを明かした。
カペッロ監督は2008年にイングランド代表監督に就任。2010年W杯前に新たな契約を結んだものの、
同大会でのベスト16敗退を受け、メディアやファンからは激しい批判を浴びせられていた。
なお、FA(イングランドサッカー協会)は同監督の後任はイングランド出身者に任せたいとの意向を示している。