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マーリンズ-ブレーブス(3日、サンライフ・スタジアム)ブレーブスの川上憲伸
投手が先発し、3回を投げ5安打5失点と打ち込まれて今季10敗目を喫した。川上は
7月16日以来の大リーグでの登板だったが、復帰戦を白星で飾ることは出来なかった。
ブレーブスは1-6で敗れ2連敗。
川上は一回、先頭打者を四球で歩かせるとモリソンに三塁打、ラミレスに二塁打を
浴びてあっさり2点を献上する。直後の二回表に自らの適時打で1点を返したものの、
三回に一死満塁のピンチを迎えるとトレーシーの2点適時打、デービスの犠牲フライで
この回3失点。四回表に打席が回ってきたが、代打を送られて降板となった。
マーリンズは四回にも1点を追加。マーリンズ先発のミラーは5回を投げ7安打を
浴びながら1失点と踏ん張った。その後は両チームとも救援投手が好投を見せ追加点を
許さず、マーリンズが逃げ切り3連勝を果たした。
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ブレーブス 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
マーリンズ 2 0 3 1 0 0 0 0 X 6
【投手】
(ブ)川上、プロクター、ダン、ファーンズワース-ロス
(マ)ミラー、オーマン、ベラス、ヌネス、バーデンホップ-デービス
【責任投手】
(勝)ミラー1勝
(敗)川上1勝10敗
【本塁打】
(ブ)
(マ)
【戦評】
川上は先発で3回を投げ、5安打4四球2三振で5失点。今季10敗目(1勝)を
喫した。チームは1-6で敗れた。